CROSS TALK
先輩の座談会
ー 湯澤工業の社風について教えてください。
Nアットホームなところだと思います。入社当初からそんな雰囲気がありました。
N新入社員はまだ分からないことだらけで緊張していることもよくあるので、先輩達が若手の緊張感を解きほぐしていく感じですね。
N意識はしていませんでしたが、新⼊社員に対してよく喋るようにしていますね。プライベートの話だったりとか、趣味の話だったり。気負わずに喋れる内容を選んだりしています。
I現場のコミュニケーションといえば仕事はもちろんですが、お昼を⼀緒に⾷べたりしています。
Y現場が⼀緒だとみんなで⼿持ち弁当や宅配弁当を注文して⾷べることが多いです。
Nそうだね。結構⼀緒に⾷べますね。同世代だけでなく年上の⼈とも⼀緒に⾷べに⾏ったりもしますよ。連れてってください!て⾔って。
Nお昼休憩1時間のうちにできれば寝る時間も確保したい。(笑)
ー 湯澤工業ならではの取り組みや活動はありますか?
N新たな取り組みで施⼯管理技⼠を取るための若⼿の勉強会を⽉1回のペースで行うようになりました。
Nそういう場で同世代の交流もありますね。会社で勉強会の場を与えてくれるのはうちのいいところだと思っています。
N若手が今後この業界の担い手となり次代の業界をリードしてもらいたいという考えから、若手の経験値を⾼める機会を作ろうということです。
Iそのような考えもあって、上司や先輩方がよく気にかけてくれていると思います。現場は役職も年齢も上の⼈たちにチーム編成を考えてもらっていますが、能⼒や向き不向きを考慮して適材適所に配置してくれていると⾔っていました。
ー チームが毎回変わるとのことですが、仕事内容も変わるのでしょうか?
N事務作業のような共通することは出てくると思いますが、現場によって違いますね。それこそ若手からしたら毎現場、毎現場、新しいことの連続だと思います。いい意味で刺激的だと思います。
Yどのくらいで⼀通り、経験できるものですか?
N僕も(6年⽬)まだ⼀周した気はしないよ。
N何ひとつ同じものはつくらないからね。
Nそうですね。だから現場って面白いですね。
ー まさに物づくりという感じで楽しそうですね。
A現場はある程度、重機の操作や経験が必要で年数をかけて物づくりの技術を磨いていくと思いますが、湯澤⼯業はICTに⼒を⼊れて取り組んでいるので、若いうちからもデスクワーク(CADや3D検証等)を通して物づくりに関わっているという実感があります。
Y僕もそう思います。そういう早い段階から活躍しやすい環境が整っているのを感じています。
N⾃然の中で働く気持ちよさもあります。普段は⼊らないような⼭や河川など過酷な場⾯もありますが、⾃然の中でちゃんと体を動かして働く気持ちよさはこの仕事ならではかもしれません。
Tうちは本当に設備も充実しているし、かなり重機も多いからそういうのが好きな⼈にもいいかもね。⾃然の中で重機を動かす楽しさがあると思います。
I仕事の楽しさで⾔うと、少し不真⾯⽬に聞こえるかもしれませんが、色々な現場に⾏くとその⼟地の美味しいものをお昼にいただくことも個⼈的な楽しみです。
Nそういうのもいいと思うよ。
Nうん。いいと思う。やはりこの会社はいいところや楽しさは、アットホームなところだと⾃分は思います。会社で絆ができると、⼈(地域)のためにも⼒が出せるのだと思いました。